2000年2月7日 spanish times

堕胎用ピル、導入される2/7

昨日、公式に堕胎用のピルが導入された。しかし、ある研究所の販売窓口によるとどこの病院にも配布されていないと言う。
この堕胎用ピル、RU−486は妊娠7週目までの堕胎に関しては97%の効果が得られるという。スペインで堕胎の許可されている理由としては、暴行による妊娠、胎児の育成不良、そして妊娠中絶者の98%にあたる母親の肉体もしくは精神疾患により健康を害する恐れのある場合となっている。
このピルの利用によって年間5万人ともいわれる人口中絶者には朗報ともいえるこのピルは病院での検査を受けた後、3錠飲んだ後36時間から48時間後にもう一度別の薬を飲むことで完了する。
製薬会社は各地方自治体の公立病院よりピルの注文を受けているが自治体の内部手続きの遅れにより薬品の到着にはばらつきが出ているようだ。