患者さんにお知らせ

 

新聞報道等でもご存知のとおり平成10年4月1日より医療費の改定が行われ若干の医療費の変更が行われました。薬剤費は平均約10パーセントの値下げとなりました。

にもかかわらず、製薬メーカーの中には値下げ幅が10パーセントあるにもかかわらず、10−30パーセント値上げする品目があり、消費税(仕入れのときのみ課税されます)や在庫を考慮すると、投薬すると完全に赤字となってしまう品目が数品目存在することが明らかになりました。これは厚生省の医薬分業政策に便乗した悪質な値上げであると考えられます。誠に遺憾なことでありますが、巨大資本の談合に対して一開業医の立場ではどうすることもできません。

患者さんに良質な医療を提供することが当院の第一の目標であることに何ら変化はないのですが、上記の事情のため、当院の薬剤の在庫品目の一部を変更をせざるを得ない状況となってきました。4月1日以降、お渡しする薬が、従来の物と異なる場合があります。他の一流メーカーの同一薬効の製品に変更されているときには必ず詳しく説明させていただきます。

繰り返して申し上げますが、薬剤の在庫の一部を変更いたしますが、薬の医学的効果に変化はなく、また当院のモットーである親切で良質な医療を提供する理念に何ら変化のないことをお約束させていただきます。

 

平成10年4月1日

さたクリニック